大阪市鶴見区で看護師として働くならコープおおさか病院

内科、小児科、皮膚科、救急外来、中央処置室で構成されています。
育児中の看護師が多く和気あいあいと働いています。
リウマチや糖尿病の専門医による最新治療や糖尿病療養指導士による透析予防指導、糖尿病教室をおこなっています。
常に笑顔をモットーにやさしさと思いやりのある対応を心がけて外来看護サービスの充実に努めています。

外科・泌尿器科・整形外科と内視鏡、手術室を当しています。
病気がわかり、治療方針を決定し、治療を行い、その後のフォローをしていく部署です。
その場その場での対応ではなく、一貫した看護が提供できる職場をめざしています。

回復期リハビリテーション病棟

脳梗塞などの脳血管疾患や大腿骨頚部骨折等の患者さまに対して、食事、更衣、排泄、移動、会話などの日常生活動作の能力を評価し、家庭復帰のために必要な訓練・指導などを集中的に行うための病棟です。さまざまな医療専門職がチームを組んで、日常生活動作を身につけるための支援を以下のように行っています。
・休日も含め365日のリハビリテーションを実施 土、日、祝日を含めた365日リハビリテーションを実施しています。リハビリテーションは一般的に「休まずに、集中的・連続的に行うことが効果的」だとされています。連休や年末年始期間にリハビリテーションサービスが低下するのを防止し、患者さまのADL(日常生活活 )の改善、早期回復・在宅復帰をめざすことができます。
・家屋調査の実施退院に向けた準備として、入院中にリハビリスタッフがご自宅を訪問し、必要な福祉用具の選択などを検討しています。
・多彩なレクレーションや家族会の実施 日々のレクレーションでは書道、カラオケ、ちぎり絵、体操など個別性に応じて活動しています。季節の行事を取り入れてのお花見、お祭り、クリスマス会など楽しい行事も行っています。また、介護上の悩みや問題の意見交換の場として、「家族会」も開催しています。

内科・外科・泌尿器科・眼科の混合病棟 58床

周手術期、ターミナル期における看護、抗がん剤治療・緩和期のケアを行っており、患者さまが望む時間の過ごし方を在宅部門と一緒に考え、他職種も参加する医師ごとのカンファレンスを週に一度開催しています。チーム医療の実践を目標にして、その人が望む療養生活が送ることができるように、寄りそった看護実践をめざしています。

地域包括ケア病棟 54床

「医療や介護が必要でも住み慣れた地域で過ごしたい...」。 そういった患者さまの思いに寄り添い、医師やセラピスト、医療相談員・ケアマネージャーなど他職種とともに、在宅療養を支援する役割の病棟です。
在宅復帰を目指す患者さまやご家族とともに、入院中だけでなく退院後も安心して過ごしていただけるように、一つ一つ患者さまやご家族の声に耳を傾けることを心がけています。