役職 | 看護師長 |
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出身校 | 泉州看護専門学校卒 |
入職年/在職年数 | 23年目 |
所属 | 外来 |
糖尿病の治療には患者さんの自己管理がもっとも大切です。
日本糖尿病療養指導士(CDEJ)は、糖尿病とその療養指導に関する専門知識を持ち、患者さんの生活を理解し、自己管理が行えるよう援助する役割を持っています。
糖尿病患者さんの場合、食べることが好きな方、運動が苦手な方が多いため、ただ食べてはダメ、運動しなさいというだけではやる気になれません。いかに患者さんに無理せず、糖尿病と上手につきあいながら、生活していけるような支援、指導ができるかが重要です。
そのためにはどんな人生を歩んできたのか、じっくりと話を聞くことが大切です。その話の中からどのようにアプローチすればいいのかを考えていきます。私はCDEJになって看護という仕事に今まで以上のやりがいを感じています。患者さんや周りのいろんな人たちの意見を引きだしてまとめ、それを再び知識としてみんなで共有することを目指して、今日も仕事に励んでいます。
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