大阪市鶴見区で看護師として働くならコープおおさか病院

　高校1年生は先生に言われて、親に言われて、看護師になれるかなーと不安に想いながら参加している学生もいます。病院にはいろんな職業があり、病院全体を見学してもらい、将来の仕事を考える機会になってもらいます。全職員で案内しています。

　高校2年生は、なんとなく看護師になろうかなと思いながら、どうしようと悩んでいます。診療所や外来の看護師や事務長さんに協力してもらいながら、ヘルスコープおおさか全体で看護体験を成功させます。デイケアの参加では高齢の利用者さんが喜んでもらい、高校生も感激して帰ります。

　高校3年生は受験まじか、病棟を中心に患者さんとふれあい、看護師の話を真剣に聞いています。病棟看護師も時間を割いて一生懸命高校生に自分の話をしています。「なぜ自分が看護師をめざしたか、」「看護学校のときはどんなだったか、」「夜勤など辛いこともあるが、患者さんから(ありがとう)と言われると本当にうれしい」など、いっぱい話してくれます。

ｺｰﾌﾟおおさか病院には毎年300名以上の高校生が体験にきて、看護学校を目指しています。

ｺｰﾌﾟおおさか病院で体験して看護師になりたい気持ちを強くなってい欲しい、看護師になって働き続けてほしいと思いながら、看護体験を25年続けて行っています。この中からコープおおさか病院の看護師として頑張ってほしいな・