新人職員が3か月たち 2回目の実地指導研修を行いました。
2017年6月13日 リハビリ・事務・病棟看護師の実地指導者17名が参加したました。
1か月評価を終えどのように評価したか。自分がどのように評価された時前向きになれたか交流しました。「出ることが増えたとき」「褒められた時」前向きな慣れた指導者の新人の頃を思い出し、これからの指導もそうあってほしいものです。コーチングの学習では古谷師長から色んなカードを使って自分を表現しました。指導者自ら表現し、新人職員ににイメージしやすくしていくことの大切さを学びました。指導者がよく話し合っていくことが必要であると感想にありました。
新人職員は緊張して研修と指導者とのシャドーでの仕事が続き、そろそろ疲れと夏の暑さとひとりで仕事することが増えてきます。職場や指導者は仕事を覚えてほしいと思いそのギャップで悩む時期です。この大切な時期をどう乗り越えるかが大きな課題です。
指導者の成長は職場つくりの大きな要となりますので、年に4回実地指導者行って支えていけたらと思っています。
ACCESSアクセス
〒538-0053
大阪府大阪市鶴見区鶴見3丁目6-22
長堀鶴見緑地線3・4番出口から徒歩4分