身体のクイズや歯科の仕事を体験しました
職員や組合員の家族の小学生が15人病院わくわく探検に来ました
8月25日夏休みの終わりころに、毎年小学生に病院探検に来てもらっています。多くの職種を知ってもらい、どれかの職種を将来選んでほしいなと考えています。また家族が働いている様子や病院を知って、すごい仕事をしていることも理解してほしいものです。小学1年~5年生まで15名が集まり、子供用の白衣を着ます。うれしいやら恥ずかしいやらです。どんな職種があるか、自分の脈を測れるかクイズします。青木医師がやってきてうんちの話を聞いて笑いが飛び出します。今度は水野医師が外来を終えて、顔を出しました。虫と人間の絵をかいてどこが違うかと考えました。歯科では北川先生が虫歯になる過程を説明して、歯科技工士の話や実際に歯に詰め物を体験しました。とても器用な子に歯科医師になるよう勧めていました。救急訓練では、必ず大きな声で大人を呼ぶことを強調して練習しました。2時間半たっぷり勉強したら満足してお土産をもらって帰りました。家に帰って楽しかったと感想を聞くと、うれしく思いました。
レントゲン室探検
歯科で詰め物を実際に体験しています
虫歯が作られる経過を説明を受けています
検査室探検
参加者全員で記念写真 また来年会いましょう
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