こんにちは。日本糖尿病療養指導士・看護師のFです。
私は、7月に糖尿病の研修会に参加したことを報告したいと思います。
まずは全日本民医連の2年に1回開催されている糖尿病シンポジウム、今年は北海道で開催されました。
テーマは『暮らし・仕事と糖尿病』でした。私はポスターセッションで働き盛りで受診ができずに悪化してしまう患者さんの療養支援について報告しました。糖尿病はあらゆる年代で発症します。ライフステージに合わせた、患者さんが抱えている悩みなどを聴いて理解しながら、あきらめずに、時には待ちながらサポートを続けていくことが重要と学びました。
もう一つ、日本糖尿病協会が主催する日本糖尿病療養指導学術集会にも参加しました。療養資材や療養指導をどう行っていくかについて新しい知識や情報を学べる場です。自分にできること、自分にしかできないことを色々な視点で学習しました。
これから、日々の診療の中で学んできたことを活かして頑張っていきたいと思います!!
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